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2024年04月19日

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聴衆を魅了するソロギター簡単アレンジ技法

2011年08月29日






何事も常識を覆すには「発想の転換」が必要です。 ギター初級者や、弾き語りレベルの方がソロギターに挑戦するのには何か工夫がいるわけで、わたしはここでその「発想の転換」をしてみようと考えました。

 

               何故、ソロギター演奏は難しいのか

 

思うに、そこにはギター演奏の難しさ以前に楽譜(TAB譜)を読む難しさがあります。 であれば、楽譜やTAB譜を一切見なければいいのです。 そもそも楽器というものは、自由に奏でることができて100%の楽しさがあります。 一字一句、誰かの指示どおりに演奏するのは堅苦しいものです。

 

              自分で歌える曲は耳コピができている

 

まず注目したのはこれです。 自分で歌えると言う事は、メロディーが頭に入っている証拠です。頭に入っているその音を、ギターという楽器で出力できさえすればいいのです。 多少の音楽理論を知っていれば、それはさ程難しいことでは御座いません。 わたしは世の中にある数多くの音楽理論関係の文献を見て回り、「これだけ知っていればだいじょうぶ」という形で纏めました。

 

            和音(コード)とその構成を軸にアレンジする

 

もう一つカギとなるのがこれです。 一般的なソロギターのアレンジ手法によれば、一定の約束事が足枷となり、(普通の人では)自由なアレンジが出来ないばかりか、最悪はアレンジも演奏も途中で挫折してしまうことになります。 そうならないための「発想の転換」がこれであり、小さいことに拘らず、常に大枠を捉えていこうという考えです。

 

購入者の声


 このEブックを読む以前のわたしのレベルですが、簡単なコードで昔のフォーク(わたしの中学時代くらい)をへたくそな歌で食事の後に爪弾くていどで、勿論ギターでメロディーを入れることは出来ませんしTAB譜を見るのもめんどくさくて苦手でした。

自分で歌いながらギターを弾くのは恥ずかしいのでギターだけでメロディーまで弾けたらよいなと思い、半年程前に初歩のクラシックの教本を買ってチャレンジしましたが...はらさんの書かれているとおり、直ぐに挫折です。

そんなわたしにとって、このEブックは正に「目からウロコ」の内容でした。TAB譜とかまったく使わないので縛られる感覚もなく、全て自己責任と自己満足の世界ですね(笑)。しかし、それまでのコード弾きとは確実に違う充実感を堪能しております。

さっそく今まで弾き語りをしていた大好きな曲にトライしましたので、よろしければ聴いて下さい。はらさんの書かれているとおり、楽譜なしでソロギターアレンジをしてみました。弾き語りはとても人さまにお聴かせ出来ませんが、自分でアレンジしたソロギターは思い入れたっぷりなので誰かに聴いてもらいたくなります。

 


 

 

 

 ギターは13歳でおやじのギターを譲り受け、定番の「禁じられた遊び」から始まりましたが、それ以来まったくギターを弾いておらずレベルは殆ど初心者状態でした。


このEブックを順を追って読み始めたら、少しずつ昔の感覚がよみがえってきてなんだかソロギターっぽくなってきました。

最近ではゆっくりと語るように弾けるようになってきて、自己満足ですがとても喜びを感じています。


 

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 数年前にギター教室に通っていましたが、指導が厳しい先生と性格が合いませんでした。 しかも来る日も来る日もドレミファ~の反復練習。 嫌気がさして止めました。

 

そんなとき目にしたのがこのEブックです。 はら先生の書かれていることは全てが合理的で理にかなったものでした。 ギターはやっぱり自分の大好きな曲をやるのが一番。 それこそが上達の早道ですね。

 

知らず知らずと毎日の練習に熱が入るので、いつの間にか時間を忘れてしまいます。友人からは「普段はサエないのにギターをやっているときは別人のよう」とからかわれています。 先日職場の飲み会で始めて人前でソロ演奏したんですが、女の子からモテちゃって嬉しい悲鳴です。


 

簡潔で理解しやすい音楽理論が、ここにあります
  音楽理論をきちんと勉強してみようか、と思い立つ人は少なく御座いません。 しかし音楽理論は思った以上に難解で取っ付きにくいものだと言う事が、やればやる程にわかってしまいます。それはまるで底なし沼であり、気軽に楽器演奏等を楽しみたいという人の手に負えるものでは無いように思えます。 

わたしは小学校中学校時代、音楽の授業が大嫌いでした。 それは音楽が嫌いだったのではなく、”音学”という感じがしていたからです。 ハ長調だろうがニ短調だろうが、そんなことどうでもいいでは無いかと思っていました。 そして今でも、そのことは痛切に感じています。 子供にそんなこと教えてどうしようというのか。 理論に振り回され、楽しめるものも楽しめ無くなる子供たち。

音楽とは本来”自由”なものだったはずです。 それがいつしか西洋音楽(教会音楽)という堅苦しい枠にはめられてしまいました。 この膨大で難解な理論は、全てキリスト教徒の西洋人が作り上げたものです。 ”音楽”として一般的に認知されているのは、この西洋音楽です。

 

 

 そうは言っても、西洋音楽は素晴らしいものです。 世界には様々な音楽形態があるものですが、西洋音楽の完成度はズバ抜けています。 世界的にヒットしたり歴史に名を残すには、西洋音楽でしか有り得ない実態は容易に納得出来る所です。

わたしたちは、生まれたときから西洋音楽の環境に居ました。 ですから自分で何かしら音楽する場合には、この西洋音楽の理論に沿っていないと具合が悪いのです。 自由に音楽したい気持ちは山々ですが、生まれたときから体内に持っているリズム感や音感は、それを特別に「気持ちいい」と感じるからです。

結論として、音楽理論を学ぶことには意義があります。 カラオケでストレス発散をするくらいであればまったく不要ですが、それ以上の音楽活動を”人生の楽しみ”とするのであればです。 それは学校の先生が決めることではなく、自分自身で決めることだと思います。

 

 

 さて、わたしたちはギターという楽器の演奏を人生の楽しみにしています。 上の例で言えば、弾き語りでじゅうぶんと思うのであれば音楽理論は必要ないでしょう。 また、TAB譜をなぞりながらのソロギター演奏で満足している方もそうでしょう。 わたしはここに、楽譜やTAB譜に頼らないソロギター演奏を提案しています。

それができれば天井を突き破ったような開放感を味わえるからです。

 

      自分でアレンジして自由に演奏する為の、必要最小限の音楽理論

 

世の中にある音楽理論の本や資料は内容を詰め込みすぎていると前々から感じていました。 何故もっと簡潔に、わかりやすく、趣味で音楽をする人を対象に書けないのだろうかと。 であれば、自分で作ってしまおうと思ったのは自然の成り行きでした。

自分でギター独奏のアレンジをするのですから、何の音楽的知識のなしでは絶対に不可能です。 だからといって、膨大で難解な音楽理論を殆ど理解する必要等まったく御座いません。

これだけ知っていればというものを、簡潔に、誰でも理解出来る形で、ここに集約致しました。

 


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